【リアル首相動静】総理の温泉入浴の様子は… 安倍首相の弾丸GWウォッチ

カテゴリ:国内

  • 首相は鶏肉がお好き!?焼き鳥店で旧友と再会
  • 日中首脳電話会談終え、富士の麓にとんぼ返り
  • BBQの焼きそば 隠し味は、えっ?「タバスコ」

5月3日(木)外遊から帰国し河口湖へ

安倍首相は中東外遊から帰国し、その日のうちに静養のため河口湖へ。

大学時代の友人らと、毎年恒例の焼き鳥店で再会し、杯を交わしました。
首相周辺によると、安倍首相は肉類の中でも大の鶏肉好き
店の関係者によると、安倍首相らは盛り合わせのコースを注文。納豆の入った特製サラダや鶏肉を使った小鉢などに舌つづみを打ったということです。
その後、安倍首相は山梨・鳴沢村の別荘に昭恵夫人、母・洋子さんらと宿泊しました。


5月4日(金)「調子いいですよ!」

この日、首相は6時半ごろに別荘を出るという早起き。富士山がきれいに見える青天の下、前夜に夕食を共にした学生時代の友人らと、趣味のゴルフを楽しみました。
安倍首相は自らカートを運転し、プレー中も笑顔で上機嫌な様子。記者団の問いかけに対し、カメラ目線で手を振りながら「調子いいですよ!」と応えました。
安倍首相が国内でゴルフをするのは今年のお正月以来。「調子はいい」とのことですが、国会の「山場」を控える中、英気を養ったのでしょうか。


中国の国家主席と初の電話会談

日中首脳電話会談後 @首相公邸

ゴルフを終えた安倍首相は、中国の習近平国家主席との電話会談のため、一路東京の首相公邸へ向かいました。
この日はゴールデンウイーク真っ只中で、道路渋滞も懸念されましたが、首相は早めにゴルフ場を出発したおかげで、2時間弱で到着。
史上初めてとなる、中国の国家主席との電話会談に臨みました。

電話会談で両首脳は、北朝鮮が非核化に向けて具体的な行動を取るよう連携していくことを確認。会談は日本側の呼びかけで行われました。

首相公邸での電話会談後、安倍首相は再び河口湖に戻り、側近らと居酒屋へ。
ゴールデンウイークの真っ只中に河口湖→東京→河口湖と移動する弾丸日程をこなした後、首相はようやく一息つくことができました。

 

5月5日(土)“恒例”の温泉へ 記者も入浴

日帰り温泉の入浴後 @山梨・富士吉田市

安倍首相は河口湖滞在中に日帰り温泉施設「ふじやま温泉」を訪れるのが最近の恒例となっています。
今回もこの施設に、秘書官ら数人と笑顔で入浴しました。私も一般客として入浴したのですが、安倍首相はロッカールームで一般客に交じって服を脱ぐと、自ら先頭を歩いて浴室に入っていきました。
露天風呂→高濃度炭酸泉の順番に入浴し、お風呂の中では秘書官らと談笑。最後はシャワーを浴びた後、水風呂に浸かって退出し、マッサージエリアに入りました。
意外なことに、入浴していた他の一般客はほとんど首相に気づきませんでした。おかげで安倍首相も少しは「庶民感覚」で温泉を楽しめたかもしれません。

気になる入浴中の警護は…

ここで気になったのは、入浴中の首相の警護です。
SPらも当然、首相に付いて浴場に入るのですが、周囲に溶け込むよう丸裸・丸腰で入浴していました。ただし無線機もないため、互いに目配せしながら、首相の移動に合わせて配置を変えていました。
屈強な男たちが鋭く眼を光らせながら入浴する様子は、やはり異様な光景でした。こちらはとても温泉を楽しむというわけにはいかない重要な任務です。

隠し味は「タバスコ」

焼きそばを作る様子(安倍首相インスタグラムより)

河口湖での最後の夜、安倍首相は親族や側近らと別荘でバーベキュー。
インスタグラムには、首相自ら焼きそばを調理する動画が公開されました。
動画には、焼きそばに「タバスコ」を振りかける首相秘書官の姿が映っていました。安倍首相好みの隠し味なのでしょうか。


5月6日(日)またまたゴルフ

最後はまたもゴルフ @山梨・富士河口湖町

GW最終日の朝、首相は友人の企業幹部らと、またまたゴルフを楽しみました。
記者団の問いかけに対し、「きょうは天気も良くて気持ち良い」と語り、翌日からの公務に向けて「気を引き締めていく」と述べました。
今回も富士山のきれいに見えるコースで、青天という絶好のゴルフ日和の中、連休を締めくくりました。

安倍首相は、ゴルフ終了後、渋滞の中をおよそ2時間で帰京。ハードスケジュールの「静養」を終え、翌日からの公務に備えて私邸に戻りました。

 外遊から帰国後、河口湖で静養した安倍首相の1週間。しかしリラックスできたのはまさに「つかの間」で、途中で東京に戻って電話会談を行い、また河口湖にというハードスケジュールでした。GW渋滞に巻き込まれるのも懸念された中、そこまでして河口湖に戻ったのは、多忙を極める安倍首相が、いかに心身のリフレッシュの時間を大事にしているかの表れといえそうです。

 
(政治部 首相官邸担当 山田勇)