ARTな島の新名所“ウミトタ”って何だ?

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  • 瀬戸内海に浮かぶアートな島 豊島
  • 4月14日にオープンした民家再生ホテルが話題
  • デザイン監修は世界的なデザイナー 

瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)、直島と並びアート好きにはおなじみの島だ。
瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の会場の一つとなっている。
芸術祭が終わった今でも15の作品が展示されており、島を巡りながら現代アートに触れることができる。
そんな豊島で最近話題のスポットがある。その名も「ウミトタ」

築44年の民家をリノベートして作られたこの宿泊施設。
デザインを監修したのは、世界的なデザイナーでファッションブランド「ミナ・ペルホネン」を展開する皆川明さん。
この施設には、世界的なデザイナーならではのこだわりが随所に見て取れる。
例えばリビングより一段低い位置にあるソファーからは、絶景が…

そしてもう一方の窓からは、のどかな田園風景が広がっている。
実は、この「ウミトタ」という宿泊施設の名前は、この窓から見える絶景「海」と「田」からつけられたのだとスタッフの菊地優里さんは語る。

他にもこだわりは随所に見られ浴室からも絶景!
2階のロフトからも絶景!!
瀬戸内海の海を眺めながらのんびりと過ごせる工夫がここかしこに取り入れられている。

2階にあるロフト

アートの島、豊島だけあって、外壁にもある工夫が施されている。
豊島の名産であるアワビの貝殻が壁一面に貼り付けられていて、夕陽の時間になると貝殻が反射して建物自体が幻想的な輝きを放つという。貝殻の貼り付け作業には地元の島民たちも加わり、まさにこの建物自体が一種のアート作品となっているのだ。

宿泊は一日一組限定で最大定員6名まで。
気になる宿泊料金だが、1泊2食付きで室料5万円+1人に付き1万5千円がプラスされる。
施設の側では田畑もあり季節に応じて田植えや稲刈り、野菜の収穫体験もできる。

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