<尖閣情勢>23日、中国海警4隻が領海侵入

カテゴリ:国内

  • 16日午前、中国海警局3隻が久場島北西から日本の接続水域内へ入域
  • 16日午後、新たに中国海警局1隻が久場島北西から日本の接続水域内へ入域
  • 23日、中国海警局4隻は領海侵入後、約1時間で接続水域を退去

第11管区海上保安本部によりますと、16日午前8時54分頃から9時4分頃に掛けて、中国海警局の海警2306・2337・31240が久場島北西から日本の接続水域へ入りました。

その後、3隻は久場島周辺の接続水域内を航行し、16日午後3時、南小島南南東29kmから30kmを北東および東北東へ向けて航行していました。
同日、午後9時43分頃、新たに海警2102が久場島北西から接続水域内に入域し、3隻と合流して接続水域内を航行。

その後、4隻は接続水域内を何周もぐるぐるとまわり、23日午前10時1分頃から18分頃に掛けて、久場島北北東から領海侵入。領海内を航行し、約1時間半後の11時33分頃から48分頃に掛けて、久場島西北西にて領海退去。
同日、午後1時2分頃から15分頃に掛けて、久場島北西から接続水域を出ました。

中国海警局による、日本の領海侵入は今月3日以来です。
中国海警局は軍の指揮下に置かれることが発表されています。

国営の新華社通信が伝えた、共産党と国家機関の機構改革案によりますと、中国海警局は「武装警察=武警」の傘下に置かれることになり、「武装警察」は今年から、軍の最高指導機関「党中央軍事委員会」の指導下に置かれていることから、海警局の部隊も事実上、軍の一部という扱いになります。


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