“モノノフ”3万人が小さな街に集結!ももクロライブ誘致の波及効果

  • ももクロライブで滋賀県東近江市にのべ3万人集結
  • 彦根城や近江牛など地元の名産やコラボグッズも人気に
  • メンバーが訪れた場所は“聖地” としてファンが集結

4月21日~22日と週末の2日間、滋賀県東近江市の布引運動公園で行われた、ももいろクローバーZのライブ「ももクロ春の一大事2018 in東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」。
知名度アップを狙い東近江市が誘致したライブの地元への波及効果は果たしてどの位あったのだろうか?

「ももいろクローバーZ!」のかけ声とともに東近江市・小椋正清市長の開会宣言で幕を開けたももクロのライブ。

大規模イベントの会場としては比較的小さな人口11万人の町に2日間でのべ3万人以上のファンが集まった。

会場で聞くと、埼玉県から来た女性、静岡県から来た男性、京都府から来た親子など“モノノフ”と呼ばれるカラフルなももクロのグッズを身に着けたファンが日本各地から集まってきていた。

ライブ会場付近では、無料のアイドルフェスやフットサル大会などさまざまな催しが行われ、地元企業とのコラボ商品のブースは大盛況。



そして地方でのライブならではの楽しみ方も…

ファン「自然と歴史の街を満喫。近江牛の焼き肉を食べた」

ファン「彦根城を見たりして、観光も兼ねて」

と滋賀県の名所や名産をを楽しむ人も多かった。



そして特に人気を集めていたのはももクロのメンバー自身がライブの成功祈願に訪れた「太郎坊宮」という地元の神社。

太郎坊宮を訪れたファンは「ももクロのメンバーが来たら“聖地”と言われるので、皆で聖地めぐりをしようと思って来ました」と話していた。

神社の人も「正直、予想外というのがあるんですが、非常に神社としても嬉しく思っています」と突然の人気にビックリしていた。

ライブが終わった後にはもんじゃ屋さんでファン同士が打ち上げで盛り上がっていたが、聞いてみると実は初対面なんだそう。

打ち上げをしていたファン「(ファン同士)初対面で喋っても、ももクロっていう共通点があるので楽しいです」

お店の人も「滋賀がもっと元気になってくれれば、うちのお店にもメリット」と話していた。


地元の人は「あんなに人が集まっているとか、今まで見たことない光景なので、すごくびっくりして私の中ではすごい思い出になる」と驚いた様子だった。

コラボ企画を実施した東近江市観光物産課の本持裕久課長も「沢山の方が来ていただいて、すごく誇りに感じる」と地元への波及効果を実感したようだった。


ももクロのメンバー玉井詩織さんはライブへの意気込みを「東近江市を知るきっかけの1つになったらいいなと。人と人とのつながりの懸け橋になれたらいいなと思っています」と話していたが、心配された大きな混乱もなくライブは終了。


ももクロは来年4月にも、開催地を募集してのライブを行う予定だということだ。

(プライムニュース イブニング4月23日放送より)

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