<尖閣情勢>20日、中国海警4隻は2手に分かれて接続水域を航行中

カテゴリ:国内

  • 16日午前、中国海警局3隻が久場島北西から日本の接続水域内へ入域
  • 16日午後、新たに中国海警局1隻が久場島北西から日本の接続水域内へ入域
  • 20日午後3時現在、2隻は南小島東を2隻は久場島南東を航行中

第11管区海上保安本部によりますと、16日午前8時54分頃から9時4分頃に掛けて、中国海警局の海警2306・2337・31240が久場島北西から日本の接続水域へ入りました。
その後、3隻は久場島周辺の接続水域内を航行し、16日午後3時、南小島南南東29kmから30kmを北東および東北東へ向けて航行していました。

同日、午後9時43分頃、新たに海警2102が久場島北西から接続水域内に入域し、3隻と合流して接続水域内を航行。

17日の午後3時、4隻は久場島東または東北東29kmから32kmを北および北北西に向けて航行し、そのまま接続水域内を一周。

19日午後3時、大正島北西または北北西を南西および西南西に向けて航行していた4隻は、20日午後3時現在、海警2102と31240の2隻が南小島東または東南東33kmから34kmを、海警2306と2337の2隻は久場島南東32kmから34kmを北北東に向けて航行中です。

中国海警局は軍の指揮下に置かれることが発表されています。

国営の新華社通信が伝えた、共産党と国家機関の機構改革案によりますと、中国海警局は「武装警察=武警」の傘下に置かれることになり、「武装警察」は今年から、軍の最高指導機関「党中央軍事委員会」の指導下に置かれていることから、海警局の部隊も事実上、軍の一部という扱いになります。