『未経験で得点王』『ダウン経験なし』10代アスリートは怪物だらけ

  • 10代の“怪物”と評されるアスリートを特集
  • 未経験でバスケの助っ人に呼ばれ、MVPと得点王に
  • ウエイトリフティング高校3冠の“怪物”は、小学1年生の時に140cm60kg

10代という若さで、各スポーツ界で“怪物”と評されるアスリートたち。

若くして活躍する彼らだが、なぜこんなにも活躍できるようになったのだろうか。

5月6日放送された『ジャンクSPORTS』には、そんな10代アスリートたちが大集合。

その怪物ぶりに、ダウンタウン浜田雅功さんが迫った。

バスケ未経験で得点王

19歳の若さでバスケットボール日本代表候補に選ばれているオコエ桃仁花選手は、甲子園で話題となり、今は楽天ゴールデンイーグルスで活躍するオコエ瑠偉選手の妹。

桃仁花選手がバスケを始めたきっかけは、なんと『助っ人』だそうだ。

「小学校4年生の時に、バスケの大会で助っ人を頼まれて、バスケ未経験だったんですがMVPと得点王をいただきました。でも全くルールも知りませんでした」とあっけらかんと話す桃仁花選手。

中学から本格的にバスケを始めたものの、入ったのは無名で弱小の中学校。
だが、1人で毎回30点以上取っていたという。

これには同じ年齢で同じチームメイト、そして同じく日本代表候補の赤穂ひまわり選手も驚きの声をあげていた。

そんな赤穂選手は、父が元日本代表、母は元日体大バスケ部、姉・さくらは日本代表、双子の兄・雷太はU-22日本代表候補、妹・かんなは元U-16日本代表候補と、バスケットボール一家なのだ。

赤穂選手は赤穂家に伝わる背を伸ばす3カ条を紹介。
その3つとは…

1.お腹いっぱい食べなさい!
2.日光をたっぷり浴びなさい!
3.夜8時までには寝なさい!

というもの。
赤穂選手はその教えをしっかり守り、よく食べよく眠り、身長184cmと大きく育ったそうだ。

朝からどんぶり飯を3杯

そんな10代アスリートの中で一番食べそうなのは、ウエイトリフティングで高校時代3冠という快挙を成し遂げている横山太偉雅選手。

競技を初めて1年で中学新記録を出し、今では210kgのバーベルを担いでスクワットや、バーベルもしなる310kgを担いで10秒キープなど激しい練習を重ねるトップアスリートだ。

しかし、登場した瞬間から、司会のダウンタウン浜田雅功さんに「どの選手の関係者の方?」と突っ込まれるなど、甚く気に入られていた様子だった。

どれくらい食べるか聞かれた横山選手は、「米を朝からどんぶり飯を3杯しっかり食べます。朝だけじゃなく昼も夜も食べるんですけど」とアピール。

やはり小さい頃から大きく、小学1年生の時に140cm60kgで小学6年生に間違われ、実際に小学6年生になった時には172cm90kgと“怪物”ぶりを当時から見せていたようだ。

“神童”は今日の戦いでも勝利を収めるか!?

5月6日夜7時57分から放送される格闘技「RIZIN」にも出場する19歳の那須川天心選手は、生涯でまだ一度もダウンしたことがないという“怪物”だ。

その強さは所英男・山中慎介・ミルコクロコップ・髙田延彦などからも絶賛されていて、『神童』と呼ばれている。

しかしその『神童』も空手を始めた頃は、練習に行くのが嫌で嫌で仕方なかったそうだ。

「空手は本当にやりたくなくて無理やり始めたんですけど。初めて大会に出た時にすぐ負けてしまって、父に火がついてしまい、毎日トレーニングを家でやっていました。
休みもほぼなく、夏休みもなかったですし、幼稚園のお泊まり保育も自分だけ練習してからいくとかで、本当に鬼でしたね」と苦笑い。

ただ、選手として活躍するようになった今、本当に感謝している話した。

そして「試合が1ラウンドで終わることが多いんですけど、KOが多くて早すぎだろと関係者に言われました。判定の時は逆によくやったって言われましたね」と強さをアピール。

今日の試合も、『神童』ぶりが見られそうだ。


他にも、去年スポーツクライミング世界ユースで優勝した楢﨑明智選手や、12歳でプロ契約をし平昌オリンピック・スノーボードビッグエアで4位入賞した16歳の岩渕麗楽選手が登場。

彼らのような、“怪物”級の10代が次々と出てきている今、日本のスポーツの未来は明るそうだ。


『ジャンクSPORTS』毎週日曜日19:00~19:57放送

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