通勤が変わる!駅ナカカフェで「プチ朝活」スタート

カテゴリ:国内

  • 東京メトロが「30分で学べる、働く人のための朝活」をスタート
  • 初回は、男女20人が軽食を食べながら「人前で上手に話すための話し方講座」
  • 社会人の“学び直し”は大学にも課題が

7時半~8時までの30分間

朝から多くの人が行き交う東京メトロ「永田町駅」。
その駅ナカで東京メトロが18日から始めたのは、「30分で学べる、働く人のための朝活」。

特徴は何といっても、電車を降りてすぐに“駅ナカ”でできること。  
時間は通勤ラッシュのピークより少し早い7時半から8時までの30分間。

「人前で上手に話すための話し方講座」

18日行われたのは、「人前で上手に話すための話し方講座」。
いつもより少し早起きした男女20人が軽食を食べながら、和やかな雰囲気で講義を受けた。

参加者からは、「朝起きるのがつらかったんですけど、短い時間でギュッと講義が凝縮されていたのでよかった」「今日は天気が悪かったけど、駅ナカなので億劫にならずに来られた。駅と直結なので便利でした」などの感想が聞かれた。

今後はこの朝活を地下鉄の沿線や首都圏を中心に展開したいとしている東京メトロは、「当社の持っているリソースが駅という、人がたくさん集まり、毎日利用していただいていることが強み。そういった場所をこれからもたくさん探していきたい」と話す。 

 社会人の“学び直し”は大学にも課題が…

森田章氏(「プライムニュース α」)

経営コンサルタントの森田章氏は、「 社会人の学び直し、リカレント教育が注目されているが、その背景は、求められるスキルが大きく変わってきている。これまで再教育というのは会社が主導していたが、会社側にそれを教えるノウハウがなくなっているので自分でやらなくてはいけなくなっている」と話す。

そして、その課題は大学にもあるという。
「OECD加盟国では、大学入学者のうち25歳以上の割合は2割あるが、日本はその10分の1しかない。大学はもっと実践的なものを教えられる環境作りが必要だ」と指摘する。

働く人たちの朝の過ごし方がさらに広がりそうだ。

「プライムニュース α」4月18日放送分

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