顔の“魅力度”を数値化…空気もよめる…AIの進化がとまらない!

カテゴリ:国内

  • 脈拍数や性別年齢、感情も読み取ることができる“空気を読むAI”
  • 結婚紹介所サイトやSNSで活用される“魅力度測定AI”
  • 2020年東京オリンピックでの需要が見込まれる“翻訳AI”

日進月歩で進化するAI・人工知能。
ビジネス界が今、最も注目するAIの最先端の技術とは…

“空気を読むAI”

「AI会話型システムさくらさん」(ティファナ・ドットコム)

今や定番の対話型のAIも最新技術はさらに進んでいる。
「AI会話型システムさくらさん」の画面には、脈拍数と性別年齢、さらに悲しみや真顔といった感情が表示される。

実はこれ、“空気を読むAI” 。
まだ開発中だが、カメラで話している人の感情や年齢などを読み取り、悲しい表情をすれば“悲しく”、笑えば“うれしい”と表示され、状況に応じて話す内容を変えることができる。

ティファナ・ドットコム 佐藤知美課長代理は、「商業施設だけでなく、いろいろな発展の仕方があります。医療現場で看護師の対応が間に合わない場合はまずAIに話して応対してもらったりだとか、介護の現場でも人手不足が叫ばれる中、こういったAIを置くことも考えられます」 と話す。

“魅力度測定AI”

“顔値”90点台の安宅キャスター

今や顔の判別率は人間を超えるのが当たり前となったAIだが、顔の魅力度まで数値化できるようになった。

数百万人の顔のデータをもとに顔のパーツや肌の状態から魅力度を“顔値”として100点満点で数値化するというのだ。
平均は70点台で、安宅キャスターは90点台だった。

では、これはどこで活用するのか。
センスタイムジャパン 勞世竑社長は、「例えば結婚紹介所のサイトとかSNSとかそういったところで、“魅力度の評価値は95です”とか、客観的な数値がだせる」と話す。

“翻訳AI”

そして、AIの進歩は“声”の分野でも…   

マイクに「今日はいい天気ですね」と吹き込むと、「It's nice weather today,is not it?」と瞬時に英訳してくれる。 
 
話した言葉をすぐに翻訳してくれるAI。
英語以外にも中国語、韓国語に対応していて2020年の東京オリンピックでの活用が見込まれている。

アドバンスト・メディア 坂口毅雄副本部長は、「日本語しかしゃべれない私が英語もしゃべれるようになったらできることがもっと増えるわけです。AIが進めば雇用が奪われるといわれますが、今まで普通の人ができなかったことができる世界になっていく。逆に雇用が生まれていくと思っています」と話す。

世界でし烈な開発競争が繰り広げれているAI。
今後はどのように発展していくのか。

(「プライムニュース α」4月12日放送分 動画はこちら)

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