たけしさん独立騒動。森社長の反論にダンカンさん「言い訳にしか聞こえない」

  • 今日発売の「週刊新潮」で森社長が真っ向から反論 
  • 軍団は役員報酬が高額で芸人のプロモーションを怠っていたと主張
  • たけし軍団の最初の目標は「井出らっきょを東京に戻す」こと

連日連夜報じられている、ビートたけしさん(71)の独立騒動。

3月14日にビートたけしさんは、「オフィス北野」から独立を発表。

その後、4月1日夜にはたけし軍団の主要メンバー4人である、水道橋博士さん、つまみ枝豆さん、ダンカンさん、グレート義太夫さんが一斉に、所属するオフィス北野・森昌行社長の裏切り行為疑惑をブログで公表した。

このことに対して、4月5日発売の「週刊新潮」で森社長が真っ向から反論している。

「オフィス北野」森昌行社長

原因の一つは容認できないほど高額な役員報酬

ダンカンさん(59)

この森社長の反論に、たけし軍団のダンカンさん(59)は「言い訳だけにしか聞こえない気がするんですけど」と驚きを見せた。

たけしさんが独立に至った原因の一つは、軍団側が主張する「役員報酬」。役員報酬が容認できないほど高額だったにも関わらず、所属芸人のプロモーションを怠っていたと主張。

これに対して森社長は、「週刊新潮」の中で「私はやるべきことをやっているという誇りもあり、傲慢に思われてしまうかもしれませんが、金額は決して法外に高いとは思わない」と述べるも、ダンカンさんは「高い、法外です。(森社長が)『一生懸命やっている』と言っているだけにしか感じられません。ではなぜ、井出らっきょが東京での生活ができなくなり、地元の熊本に行ってしまったのか」と憤りを見せた。

井出らっきょさん(58)

たけし軍団の一人である井出らっきょさん(58)は、今月から仕事の拠点を東京から地元の熊本県に移している。

井出さんはフジテレビの取材に「『ちょっと話がしたい』と仕事の相談の電話をしたときに、社長は『いや…ぼくは…そういう立場ではありませんから』と電話を切られたんですよ。冷たいな、と思ったんですけどね」と明かした。

「赤字」だったのに役員・従業員の給与は変わらず高額

また、声明文では役員だけでなく、従業員の給与も水準以上だったと軍団は主張している。

しかし、森社長は記事の中で、20代社員の給与は一千数百万円以上いうことは否定しながらも、会社が傾いたときに備えて、黒字の時はなるべく給与も多くしていたと語っている。

だが、ダンカンさんは「世の中のどの会社だって同じこと。何が起こるかわからないということは。ひもじい思いをしている芸人もいる。仕事に行ったらスタッフに『お昼でも食べようか』と言ったら、タレントが『俺が全部出すから』と言って支払うんですよ。お酒を飲みに行っても出す。

ベンツに乗ろうが六本木で夜な夜な遊んでいようが、仕事を取ってきてくれればいいんです」と話した。

さらに、2017年に「オフィス北野」が赤字に転落した時にも、役員や従業員の給与は以前と変わらず高額だったとダンカンさんは明かした。記事の中で森社長は「役員報酬については減額した」と話しているが、ダンカンさんはそもそも赤字経営になったことが疑問だと指摘する。

ビートたけしさん(71)

「どんどん殿(ビートたけし)は働く量が増えていましたから。(たけしが)『俺、もうすぐ死ぬよなってくらい働いているよな、って。でも赤字なんだよ』って。(減額は)言い訳だけにしか聞こえないような気がするんですけどね」

また、今後について森社長は記事の中で、「誰も得をしないこのタイミングで、公然と私の批判を展開したのか、底知れぬ虚しさを覚えます。これ以上、私への誹謗中傷を繰り返すようであれば、法的措置を考えざるを得ない事態になってしまうかもしれません」と明かしてる。

ダンカンさんは今回の騒動に対して、「謝ってくれればいいのに。謝って『またやりましょう』と言ってくれれば、それでチャンチャンなんですけどね。最初の目的は井出らっきょを熊本から東京に戻す。これが我々の最初の目標です」と話し、週末にはたけし軍団で集まって今後について協議するという。

(「めざましテレビ」4月5日放送分より)

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