東京・横田基地に今夏からオスプレイ配備へ

カテゴリ:国内

  • 今夏、5機のCV-22を正式配備
  • 今後、数年間で機体10機、隊員450人規模に拡大方針
  • 国内で沖縄以外の基地への配備は初

在日アメリカ軍は3日、空軍が使う垂直離着陸輸送機オスプレイを、2018年夏から、東京の横田基地に配備すると発表した。

横田基地に配備されるオスプレイは空軍仕様のCVー22で、2018年夏ごろにまず5機が正式に配備される。
アメリカ軍は、夏の正式配備を前に日本周辺地域での訓練のため、今週後半からオスプレイ5機を横田基地で短期間運用する予定だということだ。

防衛省によると、アメリカ軍は横田基地へのオスプレイ配備を今後、数年間で段階的に機体10機、隊員450人の規模まで拡大する方針だ。
空軍が使うCVー22オスプレイは、海兵隊が使うMVー22オスプレイとは異なり、作戦地域の地形に沿って低空飛行し、時に銃撃しながら、特殊部隊の隊員の輸送を担う仕様となっている。
朝鮮半島有事をにらんだ配備との見方が有力で、防衛省は、「日米同盟の抑止力・対処力を向上させ、日本の防衛や地域の安定に資する」としている。

日本で沖縄県以外の基地にオスプレイが配備されるのは初めて。