最近のチャンピオンは物欲が無い?意外な賞金の使い道

カテゴリ:暮らし

  • 様々な競技のチャンピオンたちが大集合
  • 平昌パラ村岡選手や総合格闘技の浅倉選手は賞金をまだ使ってない
  • 他にもアイスやカメラの購入など、堅実なチャンピオンばかり

血の滲むような努力を続け、日本一・世界一に輝くチャンピオン達。

チャンピオンになったからこそ得られる“賞金”は、高級車や高級腕時計などを購入して一気に使ってしまっているイメージはないだろうか?

4月15日に放送された「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)では、ボクシングやモトクロス、スケートなど、各界のチャンピオン達が集合し、これまでに獲得したメダルやベルトを大公開。

さらには、最近のチャンピオン達の、意外な賞金の使い道が明らかになった。

賞金は卒業旅行の足しに…

平昌パラリンピック日本選手団の旗手を務め、冬季史上最多のメダル5個を獲得したアルペンスキーの村岡桃佳選手。

初戦の滑降で銀メダルを獲得して満足していたところ、尊敬する先輩に「練習ならもっとできてるよね」と言われたという。

そこで「カチンときた」村岡選手は「先輩もだけど、周りも自分も全て見返してやろう」と思って大回転に臨み、見事金メダルを獲得できたそうだ。

そんな村岡選手が今回のパラリンピックで得た報奨金などは、全て合わせると900万円。

しかしまだ使っていないそうで、使い道を聞かれると「今大学3年生(収録時)で来年卒業なので、卒業旅行の足しにしようかなと…」と答えた。

どんな豪華な卒業旅行になると思いきや、行きたいところは「北海道」と明かし、司会のダウンタウン浜田雅功さんに「明日いけば?」と突っ込まれていた。

1000万円もらっても「ビビッてアイスしか…」

去年末に行われた格闘技イベント『RIZIN』で、絶対女王と呼ばれるRENA選手を決勝で下し、スーパーアトム級初代女王となった浅倉カンナ選手。

RENA選手とは、練習も一緒にする仲が良い先輩後輩関係だという。
しかし年末の『RIZIN』で勝利を納めた後、リング上で「リベンジするからな」とRENAから言われ、背筋が凍る思いをしたそうだ。

そんな浅倉選手は、初代女王の賞金として700万円を獲得。

「700万という金額は想像つかないです。せっかく手に入ったので、形に残るものが欲しいと思っているんですが、まだ何も買ってないです。去年免許とったんで車とか欲しいなと思っているんですけど…」とまだ何も買っていないことを明らかに。


また、平昌オリンピックで女子団体パシュートで金メダリストとなった佐藤綾乃選手は、報奨金としてJOC(=日本オリンピック委員会)と日本スケート連盟から500万円ずつもらったという。

合わせて1000万円だが、何に使ったか聞くと「まだ買えてないんですけど、一眼レフカメラが欲しいです」と話し、残りの使い道については、今後何があるかわからないので取っておくという堅実な答えだった。

ガールズケイリンに出場しながら、自転車競技でオリンピックを目指しナショナルチームでの活動を続ける小林優香選手と太田りゆ選手。

ガールズケイリンでは、年末に行われるガールズグランプリで優勝すると、副賞と合わせて1000万円の賞金がもらえるそうだ。

2015年のグランプリで優勝した小林選手は「ビビってアイスしか買えませんでした」とかわいいコメント。

太田選手は2017年からナショナルチームに所属したことで、競輪選手としての稼ぎが減ったそうで、「税金に困っています」と悩みを打ち明けていた。

賞金を一気に使ったりせず、大切に使う。それが今時のチャンピオンのお金の使い方のようだ。

そんな堅実なチャンピオン達なら、今後もチャンピオンの座は固そうだ。

『ジャンクSPORTS』毎週日曜日19:00~19:57放送

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