福島県内の1週間を振り返ります。

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福島県内の1週間を振り返ります。

16日、敬老の日に県内各地で、高齢者の健康と長寿を祝う催しが開かれた。

65歳以上の高齢者の割合が最も高い金山町では、2019年度に80歳を迎える人に、還暦を過ぎて20年の「熟年成人証書」が贈られた。

熟年成人証書が贈られた井草勲さん「目標は、まだまだ丈夫で長く生きます」と話した。

県内の100歳以上の高齢者は、1,219人と、これまでで最も多くなっている。

17日、小泉環境相が、先週に続いて県内の被災地を訪問。

大熊町役場では、中間貯蔵施設への廃棄物の安全な運搬の徹底や、帰還困難区域の除染の加速化などについて要望を受けた。

小泉環境相は「本当に大切な土地を(中間貯蔵施設に)提供してくださった町民の皆さまをはじめ、多くの方々のその気持ちに、決して目を背けることなく、これからの復興についてまい進をしていきたい」と述べた。

18日、暴力団組長と幹部の男2人が逮捕された。

警察によると、光畑信夫容疑者(68)と村越潤容疑者(48)は、拳銃2丁と実弾数発を不法に隠し持っていた疑いが持たれている。

拳銃などは、須賀川市内の他人の墓から発見されたもので、調べに対し、2人は「わからない」などと容疑を否認しているという。

19日、福島第1原発事故をめぐる刑事裁判で、東京電力の旧経営陣3人に無罪判決。

勝俣恒久元会長ら3人は、津波対策を怠り、原発事故による避難で双葉病院の患者など44人を死亡させたなどとして、強制起訴されていた。

判決公判で、東京地裁の永渕健一裁判長は、検察官役の指定弁護士が津波を予測できたとする根拠にしていた国の地震評価について、「信頼性に疑いが残る」と指摘。

「具体的に津波を予測することはできなかった」として、3人に無罪を言い渡した。

20日、秋の交通安全運動にあわせて、郡山市出身の個性派俳優が制服姿で交通安全をPR。

斉藤暁さん「(制服)着ると、湾岸署時代を思い出します」

二本松警察署の1日署長に就任したのは、人気ドラマシリーズ「踊る大捜査線」で湾岸署の副署長役を演じた、斉藤暁さん。

斉藤さん「みなさん、交通事故を起こさないようにしてください! という気持ちで回ります」

斉藤さんはパトカーに乗り込み、交通死亡事故ゼロを呼びかけた。