トラブルで作業は再び中断 福島第1原発の排気筒解体作業

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福島第1原発で行われている排気筒の解体作業は、トラブルが発生し、再び中断した。

福島第1原発1・2号機の排気筒は、東日本大震災で損傷し、倒壊のおそれが指摘されたことから、東京電力では8月1日から遠隔操作による解体作業を始めた。

しかし、作業員の熱中症や解体装置の不具合などから2度中断され、21日に再開したが、排気筒を切断するカッターが動かなくなり、作業は延期となった。

トラブルは、カッターを動かす部品の一部が外れていたことが原因だった。

東京電力は点検を行い、正常に稼働することを確認したうえで作業を再開するとしている。