エールを届ける! 復興のモニュメント 東京五輪で競技会場に設置

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東京オリンピック・パラリンピックの競技会場に設置されるモニュメントのデザイン。

復興のシンボルとして、世界中から訪れるアスリートにエールを届ける。

19日、郡山市で行われたワークショップ。

高校生が真剣なまなざしで見つめるのが、東京の大学生が考えた5つのデザイン。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの競技会場で設置される「東京2020復興のモニュメント」。

被災地からのメッセージをアスリートに届けるプロジェクトで、投票の結果、応援する人を表現したデザインが選ばれた。

参加した高校生は、「感謝の気持ちをこのモニュメントにのせて、東京オリンピックのときに選手の人はもちろん、観戦に来た世界各地の人に見てもらいたい」と話した。

モニュメントやメッセージボードに使われるのは、取り壊した仮設住宅から回収したアルミニウム。

世界中から寄せられた復興支援の感謝や選手への応援メッセージをモニュメントに貼り付ける。

参加した高校生は、「(仮設住宅は)遊んだりして思い出がたくさんある。モニュメントの一部になることがとてもうれしい」と話した。

モニュメントは大会終了後、レガシーとして県内で設置されることになっている。