共同利用可能な無菌調剤室 花巻市の薬局に開設

共同利用が可能な無菌調剤室が、岩手県内で初めて花巻市に完成した。

調剤室は、県内39カ所に保険薬局を展開する「ライブリー」が、花巻市内の薬局に設置した。

広さはおよそ6平方メートルで、在宅患者向けの注射薬を調剤、ほかの薬局の薬剤師も利用できる県内初の調剤室。

これにより、介護施設や在宅医療の分野で、さらに幅広いサービスが期待される。

二十六薬局 薬剤師・高橋涼太さんは、「途切れのない医療を提供できるよう、これから(医師や薬剤師などの)皆さんと一緒に頑張っていきたい」と話した。

ライブリーでは当面、月に1回、薬剤師の研修会を開き、注射薬など無菌調剤への理解を深めていきたいとしている。