男に懲役3年6カ月の実刑判決 盛岡・無免許でひき逃げ事件

2018年、岩手・盛岡市で、無免許で車の運転中にパトカーに追跡され、人身事故を起こしながらも逃走した男の判決公判が開かれた。

盛岡地方裁判所は、男に懲役3年6カ月を言い渡した。

判決を受けたのは、盛岡市津志田南の無職・堂下就二被告(52)。

判決によると、堂下被告は2018年9月、盛岡市内で無免許で車を運転している際に、パトカーに追跡された。

その後、信号無視を繰り返したのち、盛岡市菜園の交差点内に赤信号を無視して進入したところ、乗用車と衝突し、3人にけがをさせたものの、その場から逃走した。

19日の判決公判で、盛岡地裁の片岡理知裁判官は、「同じような前科があるにもかかわらず、法令軽視の態度ははなはだしい」と指摘した。

このうえで、検察側の求刑と同じ、懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡した。