横沢高徳氏(無・新)初当選 参院選岩手選挙区

参議院議員選挙は、21日に投開票が行われ、岩手選挙区では無所属の新人・横沢高徳氏が初当選を果たした。

無所属の新人で野党統一候補の横沢高徳氏は、28万8,239票を獲得。

自民党の現職・平野達男氏に1万5,000票余りの差をつけて初当選を果たした。

横沢氏は、矢巾町出身の47歳。

バンクーバーパラリンピックに日本代表として出場した。

選挙戦では、車いすに乗った「低い目線からの政治」を合言葉に、消費税増税反対、社会保障制度の充実を訴えた。

横沢氏は「一日一日、日を増すごとに応援の輪が広がっているのを感じる選挙戦でした。共通政策を1つ1つ、しっかり取り組んでいきたい」と述べた。

一方、自民党の平野達男氏は4期目の挑戦だったが、当選はかなわなかった。

平野氏は「ひとえに、わたしの努力不足。訴えに対しての気持ちを込めた部分を、十分伝わるような、そういう話ができなかった」と述べた。

なお、今回の参院選の投票率は56.55%で、前回を1.23ポイント下回った。