須賀川市で“きうり天王祭” 260年続く夏の伝統行事

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福島・須賀川市では、夏の伝統行事「きうり天王祭」が行われている。

毎年7月14日に行われている「きうり天王祭」は、須賀川市で260年前から続く伝統行事。

この祭りは、かつてこの地域で疫病が流行した際、神社にキュウリをお供えしたところ疫病がおさまったのが始まりといわれている。

祭りでは、キュウリ2本をお供えして1本を持ち帰るのが習わし。

持ち帰ったキュウリを食べると、この1年病気にかからないとされている。

訪れた人は「(何をお願いした?)おばあちゃんが長生きできますように」、「子どもたちが、元気でにこやかに育ちますようにとお願いしました」、「屋台のおいしいものとか食べながら帰りたい」などと話した。

14日はあいにくの空模様となったが、通りには出店が立ち並び、たくさんの人でにぎわっている。

祭りは14日午後9時ごろまで行われるという。