台風シーズン間近 角田市で水防訓練

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本格的な台風シーズンを前に宮城・角田市では、洪水など大雨による水害に備えた訓練が行われた。

この訓練は1986年8月の台風10号にともなう豪雨で大きな被害を受けたことを教訓に、毎年この時期に行われているもの。

角田市の阿武隈川河川敷で行われた訓練には、消防団員などおよそ200人が参加し、堤防の亀裂などから水が浸透するのを抑える「シート張り工法」など3つの水防工法で訓練を行った。

参加した消防団員らは手順をあらためて確認しながら訓練に取り組んでいた。

角田市消防団・富田正団長は「きょうは200人だが、全体で600人いるので、地元で技術を教えて、一丸となって水害を防ぎたい」と話した。