創部3年盛岡誠桜 水沢と対戦 夏の高校野球県大会

夏の高校野球岩手県大会は、12日、雨で順延となった2回戦6試合が行われ、創部3年目の盛岡誠桜高校が水沢高校と対戦した。

水沢と対決した盛岡誠桜は、創部3年目。

キャプテンの山縣優雅選手(3年)など、初代部員5人にとって最後の夏。

スタンドには、山縣キャプテンの父・富雄さんが。

自身も不来方高校野球部初代部員だった。

試合は、水沢が自慢の強力打線がつながり、3回までに5点を取り、リードした。

盛岡誠桜も反撃、6回表、1点を返すと、なおも1アウト3塁で5番・後藤選手。

センターへのタイムリーを放ち、2点差とした。

このあと1点を取られ、迎えた最終回。

2アウト1塁で、山縣キャプテンに打席が回った。

思いが届いたのか、デッドボールでつないだ。

しかし、あと1本が出ずゲームセット。

盛岡誠桜は、3 - 6で水沢に敗れた。

初代部員の夏が終わった。

盛岡誠桜・山縣優雅主将は、「正直苦しい日々でしたが、今終わって、勉強だったのだなと思える3年間だった」と話した。

そのほかの試合結果。

まずは、県営野球場。

盛岡商 4 - 1 釜石商工

水沢一 4 - 1 三校連合

続いて花巻球場。

盛岡市立が延長14回の激闘を制した。

遠野 10x - 0 前沢

盛岡市立 13x - 12 盛岡中央

花北青雲 6 - 0 一関高専