釜石警察署 新庁舎公開 被災警察施設が全て復旧

東日本大震災で被災した岩手・釜石警察署の新しい庁舎が完成し、12日、報道関係者に公開された。

釜石警察署は、震災で、2階天井まで津波が押し寄せ、建物は全壊し、現在まで、仮庁舎で業務を行ってきた。

新庁舎は、鉄筋コンクリート造りの4階建てで、総事業費およそ39億5,000万円をかけ、津波の浸水区域の外に、6月完成した。

これで、再開予定となっていた県内の警察施設は、全て完成となった。

釜石警察署・仲谷千春署長は、「新庁舎の機能を利用して、署員一丸となって、治安維持、交通安全対策に努めてまいりたい」と話した。

釜石警察署は、7月16日午前9時から、新庁舎で業務を始める。