悩みも...イクボス養成講座 部下の多様な価値観を理解

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「イクボス」とは、職場で働く部下を「育成」する「ボス(管理職)」のことで、仕事と私生活の両立を応援し、そのための環境を整える。

そんな「イクボス」の養成講座が福島・郡山市で開かれた。

ペンギンエデュケーション・横田智史さん「(イクボスとは)その人のキャリアだけでなく、人生そのものを応援できる管理職のことを指す」

養成講座では、企業の社長や管理職など、50人の「ボス」が熱心に耳を傾けた。

みなさん職場環境の改善を目指しているが、思うように進まない悩みを抱えている。

参加者は、「人的になかなかカバーできるような状態じゃないので、そのへんからやっていかないといけないと思うんですけど」、「今、福島県も人数が少ないので、働く人が。なので、いい環境を作るのがわたしの仕事だと思っているので」と話した。

これまでに、県内の292社が「イクボス」を宣言。

育児や介護を抱える部下や、プライベートを重視する若手社員などが働きやすい環境をつくるためにも、需要は高まっているという。

ペンギンエデュケーション・横田さんは、「今の部下の多様な価値観を理解しようと努めることが、イクボスにとって大事なところかなと」と話した。