鍵盤ハーモニカで演奏会 被災したマツで製作

東日本大震災で被災したマツで作られた鍵盤ハーモニカの演奏会が、岩手・陸前高田市で開かれた。

演奏会は、ハーモニカの材料の松を提供した製材所が開いた。

11日は、鍵盤ハーモニカ奏者の吉田絵奈さんと、ベーシストの藤谷一郎さんが、気仙小学校で美しい音色を響かせた。

復興への思いが込められた「光の音」が演奏されると、集まった人たちは曲に聴き入っていた。

児童は「聴いている人が喜んだり、感激するような音色だと思った」と話した。

お礼に、子どもたちが郷土芸能を披露すると、2人はその迫力に驚いていた。