小笠原満男さん 県勢功労者に サッカーW杯 Jリーグで活躍

岩手県の発展に大きく貢献した人をたたえる「県勢功労者」に、盛岡出身で、日本代表としても活躍した元プロサッカー選手・小笠原満男さんが選ばれた。

現在40歳で、個人の受賞者としては最年少。

小笠原満男さんは、大船渡高校卒業後、Jリーグ・鹿島アントラーズに入団。

7度のリーグ優勝などに貢献し、日本代表として、2度ワールドカップに出場した。

東日本大震災のあとは、小笠原さんが中心となり、東北出身のサッカー選手とともに、被災地の支援活動を積極的に続けてきた。

こうした功績をたたえ、達増拓也知事は、17日の定例会見で、小笠原さんが県勢功労者に選ばれたと発表した。

達増知事は、「岩手が一番大変な時に、率先して動いてくれて、アスリートによる被災地支援の大きな流れを作ってくれたことに感謝」と述べた。

40歳での受賞は最年少で、プロスポーツ選手としても初めて。

表彰は、5月29日に知事公館で行われる。