15日郡山市で起きた災害 気象台が突風の原因を調査へ

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15日、福島・郡山市を襲った局地的な大雨。

各地で冠水などが相次いだが、その最中、もう1つの災害が起きていたことがわかった。

郡山市中心部の麓山公園で行われたのは、気象台による突風の調査。

突風で、屋根や柱の一部が吹き飛ばされたのは、15日の午後4時半ごろ。

ちょうど、郡山市が局地的な大雨や雷に見舞われていた時間帯だった。

調査の結果、公園の周辺では、フェンスの破損や倒木など、突風で、さまざまな被害が起きていたことがわかった。

福島地方気象台・松岡稔次長は、「現象が何だったのか、竜巻だったのかダウンバーストだったのか」と話した。

気象台では、当時の状況を分析し、今後の防災などに役立てることにしている。

先週は、鏡石町の小学校で「つむじ風」が発生し、児童などがけがをする被害があったが、県内では18日も、各地で運動会が行われる予定。

つむじ風は、「晴天」、「乾燥」、「風」という条件で発生する。

グラウンドなど広い場所で起こりやすく、対策としては水をまいて地面を冷やす。

また、テントに重りを付けてしっかりと固定する。

もし、つむじ風が発生した場合は、すぐに離れて建物に避難する必要がある。