春の田植えシーズンを前に 水不足は? 農家から不安の声

カテゴリ:地域

初夏を思わせる陽気が続く中、早くも水不足への不安が出始めている。

取材班がやってきたのは福島・桑折町の半田沼。

上から見るとハート型に見えることから、“ハートレイク”の愛称でも親しまれる観光スポット。

しかし、現在は水位が下がって、地面があらわになってしまっている。

乾燥した地面に、あらわになった木の根。

干上がった水路には、2018年の今頃は水が流れていたという。

半田沼の管理人は、「(水量が)かなり少ないので...(例年の)半分くらいの量でしょ」と話した。

農業用水として利用されている半田沼。

2019年は、暖冬で雪や雨が少なく、沼の貯水率は6割を下回っている。

そんな中、5月の田植えに向けて苗を育てる地元の農家・佐藤隆さんは、「春先の田植えシーズンになると、水はどこでも使いますよね、そんなとき水足りないとやっぱり...不安」と話した。

田植えシーズンを前に、農家の不安が続く。