陸と空から高速道取り締まり あおり運転防止へ連携

地上と上空からパトロール。

大型連休を前に、高速道路でのあおり運転をなくそうと、岩手県警高速隊は、航空隊のヘリコプターと連携した取り締まりをした。

この活動は2018年から展開していて、県警とネクスコ、あわせて40人余りが参加した。

出動式では、県警高速隊の吉田孝夫隊長が、「あおり運転の脅威が一般ドライバーに迫っている。空陸一体となって安全につなげたい」とあいさつした。

このあと、地上と上空に分かれ、県内の高速道路を取り締まった。

特に警戒したのが、盛岡南インターチェンジから花巻南インターチェンジまでの、およそ27km。

2019年3月1日から、最高速度が120kmに引き上げられていて、あおり運転が増えるのではと心配されている。

2019年、県内の高速道路で発生したあおり運転に関する通報は、3月末までに46件あった。

県警高速道路交通警察隊・中嶋英樹副隊長は、「もし、あおり行為を受けたならば、最寄りのSA・PA等に避難して、速やかに110番通報していただきたい」と話した。

ヘリコプターと連携した取り締まりは、6月まで重点的に実施される。