桜前線北上中! 釜石で見頃に 宮古夏日 各地で2019年最高

桜前線が岩手県内を北上中で、各地から見頃や開花の便りが届いている。

釜石市では、全長1kmの桜並木が満開となり、訪れた人が桜のトンネルを楽しんでいる。

満開となっているのは、釜石市の桜の名所、唐丹町本郷の桜並木。

1933年(昭和8年)に起きた三陸津波からの復興と天皇陛下のご降誕を記念し、翌年の春に、およそ2,800本のソメイヨシノが植樹された。

本郷の桜並木には、およそ1kmの道沿いに70本ほどが並んでいる。

近所の人は、「きょうは天気もいいし、けさ早くから、このようにきれいに咲いた」と話した。

訪れた人たちは、桜のトンネルを歩いたり写真を撮ったりしながら、お花見を楽しんでいた。

17日は、宮古市で気温が25.2度まで上がり、東北で、2019年初めての夏日になるなど、県内全観測地点で、2019年最高を観測。

この暖かさで、県内でも桜の開花が進むとみられる。