花巻で木材保管用の小屋全焼 野焼きの火燃え移る

17日午前、岩手・花巻市で、野焼きの火が周りの木や小屋に燃え広がる火事があった。

2019年は、野焼きが原因の火災が増える時期が早く、消防は、火の扱いに注意するよう呼びかけている。

17日午前10時45分ごろ、「花巻市糠塚で黒煙が見える」と、通りかかった人から消防に通報があった。

火は、80代の男性が野焼きをしようとつけたもので、現場を15分ほど離れた間に、周囲に燃え移った。

火は、材木を積んでおく小屋を全焼したほか、周囲の木々やトラクターの一部を焼き、40分後にほぼ消し止められた。

けが人はいなかった。

消防によると、2019年は雪が少ないため、例年よりも野焼きが原因の火災が多くなる時期が早いということで、火の取り扱いに注意するよう呼びかけている。