ノロウイルス集団感染 1人死亡 盛岡市の介護老人保健施設

岩手・盛岡市の高齢者施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団感染が発生し、1人が死亡した。

盛岡市保健所によると、市内の高齢者施設で4月4日から16日までに、あわせて17人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱の症状を訴えた。

このうち、発症していた80代の男性が15日、老衰で亡くなった。

感染性胃腸炎との因果関係はわかっていない。

また、死亡した男性以外の16人は、回復に向かっているという。

調査の結果、発症した人からノロウイルスが検出され、保健所ではノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生として、感染経路の特定を急いでいる。

保健所では、トイレのあとの十分な手洗いや、症状が出た際の早めの受診などを呼びかけている。