気仙沼 水梨小学校が閉校 児童減少により統合

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児童数の減少により、4月に統合される、宮城・気仙沼市の水梨小学校で17日、閉校式が行われた。

気仙沼市西部の山里にある水梨小学校は、最大で200人ほどの児童がいたが、2018年度は16人にまで減少した。

このため、4月からは隣接する松岩小学校に統合され、明治時代から始まった146年の歴史に、17日、幕を下ろした。

お別れの言葉

「できるなら、まだ続いてほしいという願いを持ちながら、全校16人の仲間と過ごしてきました。大好きな水梨小学校、さようなら」

地元の住民は、「ここでずっと育って、今もいるから本当に残念」と話した。

在校生は、「ちょっと悲しい気持ちもあるが、友達をたくさん作って、松岩小学校でも楽しくやっていきたい」と話した。

気仙沼市で、東日本大震災後に閉校した小学校は、これで6校となった。