NECプラットフォームズ 一関事業所で汚染物質検出

3月に閉鎖されるNECプラットフォームズ一関事業所で、敷地内から基準を超える汚染物質が検出されたことがわかった。

これは、東京に本社を置く電気電子部品などの製造メーカー・NECプラットフォームズが15日に発表したもの。

発表によると、一関事業所の敷地内の土壌と地下水から、環境基準の153倍の1.2-ジクロロエチレンなど発がん性のリスクがある3種類の汚染物質が検出されたという。

また、汚染物質は汚染水として敷地の外にも流れ出ている可能性があるという。

15日に報告を受けた岩手県は、汚染水が敷地の外で飲み水に利用されていないか、週明けにも調査するとしている。

また、工場が閉鎖する3月末以降も、敷地内の浄化作業を続けていくことにしている。