気仙沼市魚市場に新施設 震災の津波で被災

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津波で大きな被害を受けた宮城・気仙沼市魚市場に、新たな施設が完成し、16日、落成式が行われた。

従来の気仙沼市魚市場の南側に整備されたのは、水揚げした魚の「荷さばき所」など2棟の建物。

16日の落成式では、農林中央金庫から、魚の鮮度を保つ「タンク」や「ダンベ」、あわせて500台などが寄贈された。

閉鎖型の施設は衛生管理が徹底され、県内最大規模の「低温売場」なども設けられている。

気仙沼漁業協同組合・齋藤徹夫組合長

「さらに衛生管理を徹底する、温度管理を徹底する、スピード感のある流通を心がけていきたい」

気仙沼市魚市場の新たな施設は、4月1日から暫定的に利用される。