高裁も住民の訴えを棄却 新潟・福島豪雨をめぐる裁判

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新潟・福島豪雨をめぐって住民が起こした裁判で、宮城・仙台高裁は、原告側の控訴を棄却した。

この裁判は、8年前の新潟・福島豪雨で被害を受けた金山町などの住民が、ダムの管理が不十分で被害が大きくなったとして、東北電力などに損害賠償を求めたもので、1審では原告の訴えが棄却されていた。

15日の控訴審判決で仙台高裁の小川裁判長は、「未曽有の豪雨が被害の原因で、東北電力がダムの底の土砂を取り除く作業を怠ったことで被害が増加したとはいえない」と、原告の主張を否定。

1審の判決を支持し、原告の控訴を棄却した。