南三陸町「神割崎の日の出」 県内厳しい寒さの中...

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14日の宮城県内は、やや雲は多いながらも晴れ間がのぞいている。

こうした中、南三陸町では、毎年冬と秋にしか見られない、「神割崎の日の出」が見られた。

岩と岩の間から昇る、朝日。

14日朝、南三陸町戸倉と石巻市北上の境にある景勝地「神割崎」で見られた日の出。

岩が2つに割れたように見える神割崎では、毎年2月中旬と10月下旬の2回、岩の間の水平線から朝日が昇る光景が見られ、「神割崎の日の出」として、この時季の風物詩となっている。

14日朝は、写真愛好家など30人ほどが朝日の撮影に訪れ、雲の切れ間から光が差し込む様子などをカメラに収めていた。

柴田町から訪れた人は、「真っ赤になる空間が何回見てもいい場所。それだけ魅力が満載ですね」と話した。

大阪から訪れた人は、「自然は恐ろしくもあるけど、美しさも持ってるということを伝えていきたい」と話した。

写真愛好家によると、神割崎の日の出は、2月20日ごろまで楽しめるという。

14日の県内は、晴れ間の出るところが多いものの、寒気の影響で、予想最高気温も2度前後までしか上がらず、厳しい寒さが続く見込み。