希望あふれる人と社会のあり方を 2月県議会 知事所信表明
2月県議会が13日に招集され、達増拓也知事は、希望あふれる人と社会のあり方を実現しようと呼びかけた。
2月県議会が招集され、13日の本会議で、会期を3月25日までの41日間と決めた。
このあと、達増知事が今後の県政運営について所信表明した。
達増知事は、「東日本大震災を経験し、復興に取り組んできた岩手県民は、幸福について真剣に考え、真剣に取り組んできました。新しい県民計画のもと、岩手から新しい時代にふさわしい、希望あふれる人と社会のあり方を実現していこうではありませんか」と述べた。
このあと、県の2019年度一般会計当初予算案などが提案された。
2月県議会は、2月20日に代表質問、21日から一般質問が行われる。