全日制0.89倍 過去最低に 県立高校入試 調整前倍率

3月6日に行われる、公立高校入試の調整前の志願倍率が発表された。

全日制の平均志願倍率は「0.89倍」と、過去最低となった。

岩手県教育委員会によると、盛岡市立高校を除く県内63校の全日制の募集定員は9,440人で、推薦入学などを除く実質定員は、8,562人となっている。

これに対し、志願者数は2018年より320人少ない、7,652人だった。

調整前の志願倍率は、2018年を0.01ポイント下回る0.89倍で、5年連続で1倍を切り、記録が残っている昭和51年(1976年)度以降で最低の数字となった。

学科別では、盛岡商業の流通ビジネス科が1.66倍と最も高く、次いで、盛岡第四の普通科が1.56倍となっている。

一方、52本校84学科で定員割れとなった。

調整後の志願倍率は、2月21日に発表される。