立場利用し横領...女に懲役2年の判決 食品スーパー元経理

仙台放送 カテゴリ:地域

経理担当の立場を利用して会社の金を横領したとして、業務上横領の罪に問われた女に対して、仙台地方裁判所は13日、懲役2年の実刑判決を言い渡した。

判決を受けたのは、宮城・柴田町に本社がある食品スーパー「伊藤チェーン」の元経理担当で、現在、無職の佐藤幸子被告(60)。

判決によると、佐藤被告は、2014年1月から2015年5月までの間、経理担当の立場を利用して、会社名義の銀行の預金口座から27回にわたり、およそ985万円を引き出し、横領したとされている。

13日の判決で、仙台地方裁判所の田郷岡正哲裁判官は、「経理を管理する立場を悪用している。犯行態様は巧妙で常習性が高い」として、懲役4年の求刑に対し、懲役2年の実刑判決を言い渡した。