盛岡でマッチングフォーラム 子どもの貧困対策を考える

子どもの貧困をなくそうと企業や市民ができることを考える講演会が、岩手・盛岡市で開かれた。

これは、2016年度から内閣府が取り組んでいる講演会で、県内での開催は初めて。

この日は、子どもの虐待を防ごうと活動しているNPO(民間非営利団体)の代表理事・森山誉恵(たかえ)さんが講演した。

全国の子どもの貧困率は13.9%と、およそ7人に1人が一定の水準以下の所得で生活している。

NPO法人 3keys・森山誉恵代表理事は、「家庭の貧困が子どもたちの貧困や虐待や孤立までつながっている現状が、非常に大きな問題」と語った。

そのうえで、個人や企業でできることして、「子ども食堂」の運営など、家庭や学校以外の居場所をつくることの大切さを訴えていた。