消防出初式 奥州市で 地域の防火・安全を

岩手・奥州市では、「消防出初式」が行われた。

防災意識を高めようと、団員たちが元気よく行進した。

14日は、朝早くから奥州市内の消防団員など、およそ1,000人が集まった。

団員たちは、早速、分団ごとに行進を開始。

ポンプ車など39台の消防車両を先導しながら、式典会場まで300メートルの道のりを歩いた。

奥州市消防団・小原勝喜団長は、「火災は、各家庭の自覚が大事。われわれ消防団が、呼びかけていきたい」と話した。

式典では、統監を務める奥州市の小沢昌記市長が、「地域における防災リーダーとして、不測の災害に組織の力をいかんなく発揮してほしい」と激励した。

会場では、地域に伝わる纏(まとい)振りなどが披露され、参加者は、市民の命や財産を守る責任の重さをあらためて感じていた。