大和署の警察官、傷害容疑で逮捕 面識ない男性を十数回殴る

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14日夜、宮城・大和警察署の警察官が、酒に酔った状態で面識のない男性の顔などを十数回殴ってけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕された。

逮捕されたのは、大和警察署・大衡駐在所に勤務する警部補・阿部哲也容疑者(40)。

阿部容疑者は、14日午後11時半ごろ、仙台市宮城野区の住宅の敷地内で、69歳の男性の顔などを素手で十数回殴って、けがをさせた疑いが持たれている。

当時、阿部容疑者は酒に酔った状態で、住宅の勝手口をたたいていたところ、この男性に注意され、「ここは俺の土地だ」などと言いながら、馬乗りになって殴ったという。

阿部容疑者は、「くわしい状況は思い出せないが、申し訳ないことをした」と、容疑を認めているという。

事件を受けて、県警本部の高橋俊章警務部長は、「犯罪を取り締まる立場の警察官としてあるまじき行為。被害者と県民に、深くおわび申し上げます」とコメントしている。