保育園に畳を寄贈 県畳工業組合

日本の伝統文化を引き継いでいこうと、岩手県畳工業組合から、紫波町の保育園に畳が寄贈された。

県畳工業組合青年部では、年に2回、幼稚園や保育園に畳をプレゼントする活動をしている。

14日は、10枚の畳が用意され、紫波町の「虹の保育園」の園児、およそ40人の前で、張り替え作業が披露された。

畳はクッション性があるため、子どもが転びにくいほか、湿度を調整したり、リラックスを促したりする効果があるという。

贈られた畳には、へりにかわいらしい動物の絵があしらわれていて、園児たちは張りたての感触や匂いを楽しんでいた。

園児たちは「いい感じがする」、「いい匂い。さらさらしてて、前より新しい」などと話した。

県畳工業組合では、畳を通じて、日本の伝統的な作法も学んでほしいと話していた。