南中山中の対応を強く非難 仙台市いじめ再調査委

仙台放送 カテゴリ:地域

宮城・仙台市泉区の南中山中学校の生徒が、いじめを受け自殺した問題で、再調査委員会は、学校の対応を強く非難する答申案を、9月にもまとめる方針を示した。

2016年、南中山中学校の2年生だった男子生徒が、いじめを受け自殺した問題をめぐり、再調査委員会は11日、答申の素案について話し合った。

この中で委員の1人は、生徒が自殺する前、学校のアンケートでいじめの被害を2度も訴えたにもかかわらず、学校が見逃したことを問題視。

「表面的な対応に終わり、生徒の絶望感に結びついた」と、答申で厳しく非難する方針。

答申の素案は、いじめの具体的な内容を特定し、9月にもまとまる方針。