談合事件受け第3者委員会 10月までに再発防止策

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宮城・栗原市が発注した、公共工事をめぐる官製談合事件を受け、再発防止策を検討する栗原市の第3者委員会の初めての会合が開かれた。

栗原市・千葉健司市長は、「栗原市の信頼回復に向けて、お力添えいただくよう、お願い申し上げる」述べた。

この検証委員会は、栗原市が発注した公共工事をめぐる官製談合事件を受けて、入札制度の見直しを含めた再発防止策を検討するため、栗原市が開いたもの。

メンバーは、市の顧問弁護士や学識経験者など、3人で構成され、10日の初会合では、市の職員から、事件の経緯や入札が、どのような方法で行われていたかについて、説明された。

委員会では今後、建設部職員へのアンケート調査などをもとに、具体的な再発防止策を、10月までにまとめることにしている。

検証委員会・森田純也委員長は、「収賄も絡んでいるので、職員のコンプライアンスも含め、どう防いでいくのか協議していきたい」と話した。