約450万円を不正受給 一部着服か 福島県クレー射撃協会

福島テレビ 地域

福島県クレー射撃協会が、選手の強化費など、およそ450万円を県の体育協会から不正に受け取り、会計担当者が一部を着服していたことがわかった。

県体育協会・尾形幸男事務局長は、「公金を管理している本協会の競技団体から、このような事案が起きてしまったのは、大変遺憾」と話した。

県体育協会によると、県クレー射撃協会は、2013年から5年間にわたり、選手の強化費など、補助金およそ450万円を不正に受け取っていた。

会員からの指摘で発覚したもので、聞き取りに対し、会計を担当する60代の男性は、インターネット上で偽の印鑑を作り、領収書を偽造したことなどを認め、「60万円を着服した」と話しているという。

県体育協会では、2018年度の強化費の支給を停止し、不正に受け取った補助金の返還を求めることにしている。