“汚染廃”10月から試験焼却へ 大崎市、補正予算案提出

仙台放送 地域

2018年10月から、汚染廃棄物の試験焼却を始める計画の宮城・大崎市は、処理費用を盛り込んだ、2018年度の補正予算案を、市議会に提出した。

14日開会した、大崎市議会6月定例会。

2018年10月から始める、汚染廃棄物の試験焼却費用4,700万円を盛り込んだ、2018年度の補正予算案などが提出された。

大崎市・伊藤康志市長は「市民の安全安心を最優先とし、処理施設の周辺住民への無料健康診断の実施、風評被害が生じた場合の補償費の立て替え、意見交換や、環境ビジョンを共有する組織の設置など」と述べた

大崎市内には、牧草を中心に、6,000トン以上の汚染廃棄物が保管されている。

10月から始まる試験焼却では、3カ所の焼却施設で、半年間であわせて90トンの汚染廃を一般ごみと混ぜて燃やし、周辺への影響を調べることにしている。