“いじめ防止条例”7月中に骨子案策定

仙台放送 地域

宮城・仙台市が制定を目指す「いじめ防止条例」を、7月中に骨子案をまとめる方針が明らかになった。

郡 和子市長は「(いじめ防止)条例案の策定に向けて、来月中にも骨子案を示します。議会・市民の皆さまに広く意見をいただき、議論を深めていきたい」と述べた。

これは13日に開かれた、仙台市議会6月定例会の代表質問の中で、郡市長が明らかにしたもの。

市独自の「いじめ防止条例」については、2018年度、子ども未来局に設置された「いじめ対策推進室」を中心に、条例制定の検討を進めるとしていたが、今まで具体的なスケジュールは示されていなかった。

13日の議会で郡市長は、県議会が現在検討を進めている「いじめ防止条例」と、混乱が生じないよう、県との調整も行うとしている。

また13日は、2月定例会で、自民党議員の質疑を、共産党の花木則彰議員が、やじなどで妨げたとして懲罰動議が行われ、賛成多数で陳謝が科せられた。

懲罰動議が科せられるのは、仙台市が政令指定都市移行後、初めて。