“誰にも明かしていない秘密”をカミングアウト

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映画『仮面病棟』のジャパンプレミアが2月17日に東京・有楽町で行われ、坂口健太郎さん(28)、永野芽郁さん(20)、内田理央さん(28)、大谷亮平さん(39)、高嶋政伸さん(53)らキャスト陣と木村ひさし監督が登場した。

この作品は、ピエロの仮面をつけた凶悪犯に占拠された病院で、坂口健太郎演じる当直医の速水と、永野芽郁さん演じる凶悪犯に撃たれた患者の女子大生・瞳が、事件をめぐる謎に挑んでいくミステリー。

イベントでは、映画の内容にちなんでキャストの皆さんの「誰にも明かしていない秘密」を教えてもらうことに。

坂口健太郎:
『仮面病棟』は全編、北九州で撮ってたんですよ。そこで(地元)エキストラの方だったり、北九州フィルムコミッションの方にすごくお世話になったので、(東京に帰る日を)1日延ばして、最後、皆さんとスタッフ陣で飲んでから帰ったっていうのはありましたね

ーー永野さんは「スカイダイビングがしてみたい」と書かれていますね?

永野芽郁:

「スカイダイビングがしてみたい」そのままです(笑)

ーーこれは秘密ってことでいいですか?

永野芽郁:

はい!

内田理央:
「美容に気をつけてる」みたいなことを言ってるんですけど、毎日ほぼ床で寝ちゃってます。今、床暖房がある季節なので、毎日 床で寝ちゃって、すごく腰が痛くって…

大谷亮平:
「あまりそういうの好きそうじゃないよね」って言われるんですけど、ポテチとかお菓子が大好きで、夜止まらなくなるんで…買い置きすると全部食べちゃうんですよ。だから買い置きせずに、食べたくなったらコンビニに行って買って食べるようにしてます

永野芽郁:
髙嶋さーん!本当に「炭酸水を1日10本」飲んでますか?

高嶋政伸:
飲みます、飲みます。今日も2本飲んだから、帰ってから8本飲む

会場:
えぇー!?

と、それぞれツッコミどころ満載の“秘密”を披露してくれたキャストたちだった。

坂口健太郎&永野芽郁 5年前と変わったのはどこ?

坂口健太郎さんと永野芽郁さんは、2015年の『俺物語!!』以来、映画では2度目の共演となった。

以前と印象は変わったのか?めざましテレビがイベント後の2人にインタビューしてみると…

坂口健太郎:
ある意味、僕は…(永野さんと顔を見合わせて笑う)そんなに…いい意味ですごく…

坂口健太郎:
変わらないなと思ったんですけど。とっても安心感がありました。どうですか?永野さんは

永野芽郁:
ちょっと笑いながら言うのやめてもらっていいですか?ホント感が全然ない

坂口健太郎:
いやホントに、すごく安心感がありました

永野芽郁:
(坂口さんは)ずっと優しいし、穏やかだし、一緒にいて楽しいし。お兄ちゃんみたいな存在なのはずっと変わらないですね

坂口健太郎:
おっ

お互いに印象は変わらないという2人だが、とはいえ5年も経てば変わったところもあるはず…

坂口健太郎:
(永野さんは)大人になったなと思いました。クランクイン2日前くらいに彼女の誕生日だったんですね。20歳になりました!おめでとうございます!

永野芽郁:
…あっ、ありがとうございます。って今!?

坂口健太郎:
(初めて会ったのは)15?16?くらいか?

永野芽郁:
初めてお会いしたのは15歳ですかね

坂口健太郎:
15歳くらいから知ってる身としたら、とっても大人な女性になったなと。あと、あれがうれしかったですね。彼女の誕生日になって、(ロケ地の)北九州でご飯を食べに行ったんですよ。その時に、それまで乾杯をすることがなかったんで、乾杯できてとってもうれしかったですね

永野芽郁:
初めて20歳になって作品に入って、自分が尊敬してたり、よくしていただいてる先輩と初めて乾杯したので…

坂口健太郎:
おお~

永野芽郁:
なんかすごく「ずっと覚えてるんだろうな」と思いながら、ちょっと恥ずかしい気持ちもありながら乾杯しましたね

一方、永野芽郁さんから見た坂口健太郎さんの変わったところは「私服の色」。5年前は茶色や黒などの暗い色しか着ていなかったが、今回はピンク黄色柄物の服を着ていたという。

これを聞いた坂口健太郎さんは「外国に行って、明るくなったのかな」と話していた。

映画『仮面病棟』は3月6日公開予定。

(「めざましテレビ」2月18日放送分より )