新人賞は6人 今を時めく顔ぶれが集結

映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「2020年エランドール賞」の授賞式が2月6日東京・新宿で行われた。

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今年の新人賞には、横浜流星(23)さん、吉沢亮(26)さん、神木隆之介(26)さん、橋本環奈(21)さん、清原果耶(18)さん、安藤サクラ(33)さんが選ばれ、これからの映画やドラマを背負って立つ豪華な顔ぶれがそろった。

“はじこい”カップルの深田恭子と再会 会場も歓喜

横浜流星:
まだまだ未熟者ですが、誠心誠意、作品と役と向き合って、みなさんにいい作品を届けていけるように精進したいと思います

横浜流星さんのお祝いには、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で共演した深田恭子(37)さんがサプライズで登場。

花束を手渡すと、深田恭子さんは両腕を広げてハグを求め、横浜流星さんと熱い抱擁を交わすと…

2人の再会シーンにファンから「キャー!」と大きな歓声と拍手に包まれた。

深田恭子:
今は陰ながら応援しています

深田恭子:
また一緒にお仕事できる機会があったらうれしいです。おめでとうございます!

と見つめ合うシーンも…

意気込み語る橋本環奈&芸歴24年の“新人賞”神木隆之介

同じく新人賞を受賞した橋本環奈さんと神木隆之介さんも受賞の喜びを語った。

橋本環奈:
さらに無我夢中に作品づくりに邁進して参りたいなと思います

神木隆之介:
本日は本当にこのようなすてきな賞をじゅそ受賞することができて…

と大事な場面で噛んでしまった神木隆之介さんのお祝いには、ドラマの脚本を手掛けた宮藤官九郎さん(49)が登場した。

宮藤官九郎:
2歳からお仕事
されていて、新人賞…(笑)えー

と述べ、神木隆之介さんと顔を見合わせる場面も…

また、プロデューサー賞を受賞した映画『翔んで埼玉』からは、映画に出演したブラザートム(63)さんがお祝いに駆けつけた。

横浜流星の“今後の目標”

そして、授賞式後の会見では、横浜流星さんが特技である空手の形で喜びを表現。

今後の目標についても語ってくれた。

横浜流星:
役者として目標のひとつでもある朝ドラだったり、大河ドラマだったりにも出演できたらいいなと思っています

(「めざましテレビ」2月7日放送分より)