【独自】5度目の逮捕 田代まさし容疑者…逮捕2日前の歌い踊る映像入手「様子がおかしかった」

カテゴリ:国内

  • 薬物で逮捕の元タレント・田代まさし容疑者 逮捕2日前の映像を独自入手
  • パーティーの壇上で陽気に歌い踊り...「様子がおかしい」と感じた人も
  • 親交があるミュージシャン「本人は覚醒剤をやってない。絶対に確信できる」

逮捕2日前のパーティーでは陽気に歌い踊る姿も

11月6日、覚せい剤所持の現行犯で逮捕された、元タレントの田代まさし容疑者(63)。
FNNは逮捕2日前の映像を独自入手した。

田代まさし容疑者:
♪遠くを見る目に風が映る いつかそんなことがあったね~

11月4日、名古屋市で行われた、パーティーに出席していた田代容疑者。
マイクを握り、壇上でデュエットの名曲「ロンリー・チャップリン」を陽気に熱唱。
FNNが独自入手した、逮捕2日前の姿だ。

自ら歌って踊り、パーティーを盛り上げていたが、その姿は顔がむくみ太っている印象。関係者によると、当日は田代容疑者の様子がおかしいと感じた人もいたという。

すでにこのとき、覚せい剤に再び手を染めていたのだろうか?

「捕まっちゃう!」冗談が現実のものに

さらに、逮捕5カ月前、2019年5月静岡・浜松市で行われたパーティーの映像では…

田代まさし容疑者:
♪アヘン・コカイン・マリファナ・ヘロイン たまにやってパーになって やらんふりしてたまにはやらないか~

薬物使用をネタにしたPUFFYのヒット曲「アジアの純真」の“替え歌”を披露。そこまで歌った後自ら×印をして…

田代まさし容疑者:
ダメダメダメダメダメダメ、これ以上歌ったら捕まっちゃう!

5カ月前の「捕まっちゃう」という言葉は、奇しくも現実となってしまった。

宮城県警は、田代容疑者が2019年8月、宮城・塩釜市内のホテルで覚醒剤を所持した疑いで逮捕状を持ち、11月7日に都内で接触。その際に、田代容疑者が覚醒剤を持っていたことから、現行犯逮捕した。

田代容疑者の宿泊していたホテルから注射器

8月23日の夜、田代容疑者は宮城・塩釜市内の飲食店のパーティーにゲストで招かれ、塩釜市を訪れていたことが新たに分かっている。

また関係者への取材で、田代容疑者が宿泊していた塩釜市のホテルの部屋から注射器が見つかっていたことも新たにわかった。

また逮捕前日、田代容疑者自身のYotubeチャンネルで公開された映像「BLACK MARCY 田代まさしの半生と反省を語る」では…

田代まさし容疑者:
(刑務所では)たばこ吸えないから。刑務官は休憩時間にたばこを吸って良いですから。たばこを吸ってるのがすぐ分かるんですよ、ずっと吸ってないから自分は。匂いで…

刑務所生活のつらさを語る中、時折、ろれつが回っていないように見える場面もある。

田代まさし容疑者:
で次...僕...これは僕が...ね。僕が懲罰房に入れられてた事実のよそ見の話なんですけど…

40年来の親交があるミュージシャン「約束したばかり…」

一緒に出演していたのは、田代容疑者と40年以上の親交があるというミュージシャンの佐藤秀光さん。2週間前に会った際の田代容疑者について、佐藤さんは…

佐藤秀光氏:
(数年前から)5kgくらい太って、80kgちょっとあるんじゃないかな。80kgじゃすまないか、90kg近くあるんじゃないか、今

田代容疑者はYoutubeチャンネルで10月、こうも話していた。

田代まさし容疑者:
今(覚醒剤を)やっていたら、あんなに太ってないですよ。熟練になってくるとご飯も食べられる、睡眠もとれるようになってくるらしいですよ

信じていた田代容疑者に裏切られる形となった佐藤さんだが、やっていないと信じている。

佐藤秀光氏:
100%すぐ戻ってくる。なんかの間違いだ。本人は覚醒剤をやってない。絶対に確信できる。俺はいくつになってもおじいさんになっても、子どもでいたい気持ちでいようじゃないかと、約束したばっかだ…

警察は、田代容疑者の認否を明らかにしていない。
今後は覚醒剤の入手ルートや使用についても、調べる方針という。

薬物依存から抜け出すことの難しさを証明してしまう形に

加藤綾子キャスター:
やはり薬物依存から抜け出すのは本当に難しいことということなんですかね?

ジャーナリスト・柳澤秀夫氏:
5回目でしょ?逮捕。身をもって薬物依存というのが、いかに抜け出すことが難しいかということを、田代容疑者自身が、今回いみじくもこれで証明してしまっているということだと思うんですよね。そうなってしまうと、一度たりとも薬物に手を染めてはいけないということを我々は深く学ぶべきじゃないかなという気がしますね

加藤綾子キャスター:
信じていた佐藤さんからも、すごくつらいお気持ちだと思うんですけど、風間さん?

フジテレビ 風間晋解説委員:
またやっているにもかかわらず表に出て、治療だとか収監体験を語るというのは、そうせざるを得ない部分もあると思うんですけど、そうすることが同時に自分が今、またやり始めていることのカムフラージュというか、そういうものになると考えてた部分もあるのかな…

加藤綾子キャスター:
周りも、もうやっていないと信じてくれているだろうなというところを狙っていたんじゃないかと?

ジャーナリスト・柳澤秀夫氏:
煙幕を張っていたような気もしないでもないですね

(「Live News it!」11月7日放送分より)

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